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じゅんせーさんのブログで配布している
StepManiaという音楽ゲームの背景とジャケットに
以前描いたホウオウのイラストを使用して頂きました。

◆じゅんせーさんのブログ
Step to Glory



ブログ内でゲーム譜面だけで100タイトル以上公開されていますので
音楽ゲームに興味のある方は のぞいてみてはいかがでしょう?


でわでわ、本の紹介。
前2回で、ちょっと硬派な書籍を最初から紹介しすぎたかな、と反省。
後悔はしていない。
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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

著者:西尾 維新
出版社:講談社


「化物語」や「刀語」など、アニメ化された作品もあるので
著者の名前を知っている人も多いのではないでしょうか。
最近だと「零崎双識の人間試験」がコミカライズさていますね。
マインドレンデル付の限定版購入しました(笑)。

・・・「零崎双識の人間試験」がコミカライズされていて
何ゆえ「戯言シリーズ」はコミカライズされないのか。
「戯言シリーズ」読んでないとワカラナイ登場人物出てくるのに!
と、心中で叫び声をあげたので
西尾 維新さんのデビュー作で、『戯言シリーズ』の第1作目を紹介します。


内容をネタバレの無いように紹介すると
絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が、
五人の「天才」女性を招待した招待するとき、惨劇は起こった!
、、、というミステリ風味の作品。


第1作目からバツグンに面白い。というわけではないと思う。
西尾維新作品としてはチョット大人しい。
でも、個性の原色のような登場人物や、
テンポの良い おなじみの掛け合いは この頃から見てとれます。


「戯言シリーズ」の特徴は、続編巻が進むごとに面白さが加速するという事。


主人公は天才の隣に居る人物「ぼく」。本名不明。
この「ぼく」を取り巻く環境が面白い。

変な名前の、変な知り合いがドカドカ増えたり。
厨二病もかくや、というような二つ名を持った集団がでてきたり。

よくもまぁ、これだけの個性をそろえられるものだという感心を通り越して
ただこの面白おかしい状況を楽しむことに没頭する。

2冊目3冊目まで読めば、もう中毒症状を起こしたように
最終巻までを買いに走ることになるでしょう(体験談(笑))。

それだけ面白い。
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ああっ また長文っ

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自己紹介:
ゲーム会社所属。
開発のひと段落した時に気ままに楽描きしております。
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