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ネット上で雑談していた時に
「なんでそんなに本が好きなの?」とか
「きっかけになった本ってあるの?」などと
聞かれることがあったので、記憶を遡って
思い当たった作品があったので紹介することにした。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
『ロードス島戦記 -灰色の魔女-』
著者:水野 良
出版社:角川書店
いわずと知れた和製ファンタジーの名作。
元々テーブルトークRPGの内容を小説化するということもあり
世界観が当時触れてきた作品と比べて
段違いで、圧倒的。
文章も読みやすく、それゆえに設定描写から想像を膨らませやすい。
情景、状況、生活を想像しやすいというのは魅力的だ。
最初から絶対的に強い主人公でないのも魅力的だ。
やはり延びしろが大きく、読み進むたびに成長する主人公は良い。
読み進めた時に感じる 愛着が違う。
風邪引いて、病院から帰る途中で
寝て大人しくしているお供にと購入したのが出会い。
今まで触れてきた、”物語上の設定”ではなく
はじめて設定の基盤になる”世界”に触れたらもう
こんな面白いものに ハマらないわけがない。
本に没頭する楽しさを教えてもらった。
これだ。
この作品が私を本好きにしてくれた。
間違いない。
未だに書棚の一番前にある私の宝物。
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「なんでそんなに本が好きなの?」とか
「きっかけになった本ってあるの?」などと
聞かれることがあったので、記憶を遡って
思い当たった作品があったので紹介することにした。
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『ロードス島戦記 -灰色の魔女-』
著者:水野 良
出版社:角川書店
いわずと知れた和製ファンタジーの名作。
元々テーブルトークRPGの内容を小説化するということもあり
世界観が当時触れてきた作品と比べて
段違いで、圧倒的。
文章も読みやすく、それゆえに設定描写から想像を膨らませやすい。
情景、状況、生活を想像しやすいというのは魅力的だ。
最初から絶対的に強い主人公でないのも魅力的だ。
やはり延びしろが大きく、読み進むたびに成長する主人公は良い。
読み進めた時に感じる 愛着が違う。
風邪引いて、病院から帰る途中で
寝て大人しくしているお供にと購入したのが出会い。
今まで触れてきた、”物語上の設定”ではなく
はじめて設定の基盤になる”世界”に触れたらもう
こんな面白いものに ハマらないわけがない。
本に没頭する楽しさを教えてもらった。
これだ。
この作品が私を本好きにしてくれた。
間違いない。
未だに書棚の一番前にある私の宝物。
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